【雑談】«④» 『嵐』のSNS解禁と情報過多について
はいどうも ひいらぎです。
2019年の11月3日で20周年を迎える人気グループの嵐。
そんな嵐がSNSを一斉解禁しましたね。
すごい話題になりTwitterでも盛り上がってました。
以前にYoutubeで公式として突如現れ、一時話題になりましたが、
次はSNSですよ。すごいですね。
みんなの反応からもとんでもない人気だと改めて思いましたよ()
この日に会見をしたのですが、あまりにも情報が多すぎて
ファンのみんなを驚かせましたね。
僕も結構驚きました。もうバーゲンセールですねw
Twitterのトレンドに情報過多と載るくらいですもん。
ちなみにどういったものか解禁情報を上げておきます。
- SNS解禁
- 新曲『turning up』の発表
- 音楽配信サービスでシングル曲全曲配信
- 5×20の最終日ライブビューイング
- 来年北京でライブ
- 来年5月 新国立競技場でコンサート
- jetstorm第二弾
- 配信開始としてバンコク、台北、ジャカルタ、シンガポールへ挨拶
うん 確かに情報量が多すぎる。
ファンにとってはもう叫ぶくらいうれしいものばかりですね。
ファンというわけではないんですが、家族が熱狂的なファンで、
もう一日中興奮しまくってました。
極めつけはSNSを解禁した理由が「寂しくさせないように」。
あまりにも素晴らしすぎて涙が…。(出ませんでした。)
嵐として休止したのちも、SNSは続けるそうなので、
つまりずっと嵐ファンは見守ることができるというわけですね。
もう神様 仏様 嵐様とかなりそうですよね。
来年末に活動を休止する嵐ですが、最後までファンへの還元をする姿勢というのが
すごく好感で、大事にしているなと思いました。
経済効果もとんでもないもので、日本全体のお金のめぐりが回遊魚並みに。
今年ジャニーズの創始者であり社長でもあるジャニー喜多川氏が亡くなりましたね。
そんなジャニー氏は、日本だけでなく全世界でも楽しんでもらうという夢があった。
嵐5人はその夢をかなえるべくして実現した。
また、残り少ない活動期限まで自分たちのエンターテイメントを届けることで、
ジャニーズやファンへの恩返しをすると会見であった。
それゆえにファンも多いものだと実感しましたよ。
来年21年目で活動休止する嵐だが、いったいどれくらいの経済効果をもたらしたのか。
またどれほどの収入があるのか気になりました。
皆さんもですよね? ん?(圧)
そのデータは出そうと思っても、いろんな場合を考えなければいけないので何とも言えないが、休止するまでの経済効果は試算された記事が出ていました。
嵐が2020年末に活動休止するまでの2年間の経済効果について、
約3,249億円にのぼると報道されていたようです。
内訳として
- ファンクラブの会員費収入が約100億円
- コンサートに行くファンが消費する額が約225億6,250万円
- CD、DVD、グッズなどの売上金額が150億円
- CM、テレビ出演のギャラ収入が30億円
と仮定した。
参考url ⇒ 嵐の経済効果について
また個人の収入について面白いものがあったのでこれも紹介します。
- 櫻井翔が1億2000万円
- 二宮和也が7000万円
- 相葉雅紀が6000万円
- 松本潤が5000万円
- 大野智が3000万円
見ていただくと一目瞭然ですね。圧倒的に格差があります。
これについてメンバー内で不満があったらしいが真相は不明だそうで。
櫻井翔は報道番組によるもので、
二宮和也と相葉雅紀はバラエティー番組、
松本潤は俳優業メイン、
大野智はこれといって活動している部分がなく、こういった格差が生じたというわけでしょうか。
とはいえ3000万円でも十分稼いでいるが…。
少しくらい僕に分けてもらいたいものですよ。ほんとに。
来年で活動休止するが、嵐の活動はまだまだ世の中を盛り上げてくれるだろう。
最後までファンとともに突っ走るその姿を焼き付けようと思う。
以上 しおんでお送りしました。