2019 『エリザベス女王杯』予想&サイン
はいどうも ひいらぎです。
今回はエリザベス女王杯について考察、予想していこうかなと思います。
エリザベス女王杯
牝馬限定のG1レースで、国内トップの牝馬が争う大きな一戦です。
京都競馬場 芝 2200mで開催されます。
予想
予想なんですが、近年は荒れ気味なので人気通りに決まらなさそうと思います。
3歳馬の2頭が台頭していますが、どうなんでしょう。
僕自身の予想としては
- 前走G1,G2以外のレース馬は力不足
- G2レースで10番人気以下
- 単勝オッズ100倍以上の馬
- 追い込み馬
に該当するものは切りました。
根拠としては、過去のデータで一度も連対していないからです。
前走レースに関しては、条件戦・ハンデ戦は馬券外にしかなっていません。
そうすると
②ラッキーライラック
④ウラヌスチャーム
⑥クロコスミア
⑧クロノジェネシス
⑩フロンテアクイーン
⑪ラヴズオンリーユー
⑯スカーレットカラー
の中で決まると予想します。
ただ人気ワンツーは絶対決まらないです。
⑪ラヴズオンリーユーですが、間隔が開きすぎています。
前走が優駿牝馬(オークス)のローテは過去に無く、不安材料です。
蹄を痛めたことで秋華賞を回避したのですが、状態面でも少し心配な面があります。
勝ち負けはできそうですが、古馬との対決でどこまで力を発揮できるかが勝負どころです。
一方⑧クロノジェネシスは過去傾向や状態共に推せる馬の一つです。
前走秋華賞を制覇と力は示していますし、このローテは勝率が高いです。
レース内容は後続から差す競馬になりました。
脚も十分使える馬なので、あとは騎手のレース運びが大事になってきますね。
⑥クロコスミアを穴馬として推奨します。
過去二年連続で2着という惜しい結果ですが、間違いなく巧者です。
前走も悪くなく、ローテも問題ないですし、
全然勝ち負けがあっても不思議じゃないです。
競馬には、世相の状況を表す馬が馬券に絡むことが良くあります。
八百長だとささやかれていますが、実際どうなんでしょうね。
偶然としては、あまりにも合致するものもあったので…。
競馬の裏の顔って怖いですね。消されますよ(適当)
サインについて
皇族と関係がある…?
エリザベス女王レース当日に、天皇、皇后両陛下のパレード「祝賀御列の儀」が行われます。
両陛下が乗るオープンカーのナンバープレートは、
パレードのために特別に設置される「皇10」なんです。
そしてその⑩にはフロンテアクイーン。
クイーンですよすごい偶然ですよね。
最終見解
1着 : ⑧⑩
2着 : ⑥⑧⑩
3着 : ④⑥⑧⑩
の3連単フォーメーションで行こうかなと思います。
人気馬としては⑧クロノジェネシスでいいと思います。
またサインが結構強力なので⑩は組みたいと思い、こういう買い方にします。
参考までに
以上 しおんでお送りしました。