プリペイドカードの違った活用法…？
皆さんどうも ひいらぎです。
突然ですが、親戚やお友達から
図書カードやQUOカードなどのプリペイドカード
もらったことありませんか？
僕はあります。
わがままですが、現金が欲しかったって思ったりしますww
というのも、最近部屋を整理していたら机の引き出しの奥から
3000円のQUOカードだとか、1000円のギフト券が出できたんですよ。
臨時収入じゃん()
って思ったけどコンビニとかあまり行かないもので使用用途が…
なので現金が良かったですねｗ
そこで今回は、図書カードなどのプリペイドカードの現金化や
いろいろなことについて話していきましょう。
目次
そもそもプリペイドカードって…？
前払いで、商品購入時に引き落としされるもの。
審査が必要なクレジットカードと違って、誰でも使用できるカードです。
様々な種類があり、それぞれの銀行金融が出しているような
繰り返しチャージして使用できる汎用型リロードタイプ。
QUOカードや図書カード、アマギフと呼ばれるAmazonで使えるカードといった、
特定の会社の製品やサービスに限定される使途のハウスカードなどがあります。
どこでつかえるのか…
汎用型リロードタイプに関しては、基本的にクレジットカードが使える場所で
使用できる場合が多いです。
また、ポイントカードのプリペイド型というように、
兼ね備えたタイプのプリペイドカードもありますね。
ハウスカードは、それぞれの会社で発行されたものはもちろん
QUOカードのように幅広く使用できるタイプもあります。
コンビニだけと思っていたら、案外ドラッグストアや書店、レストランだとか
結構いろんなところで使えるんですね。 初耳でしたw
現金化できる？
イベントとか親戚からの贈り物として活躍するプリペイドカード。
もちろんもらって嬉しいものですが、あんまりカードは使わないよって人もいるかもしれません。
はい、ここにいました←
結論から言います。 基本的に現金に還元可能です。
ただ、もちろん100%現金として戻ってきません。
プリペイドカードといっても、たくさん種類があるので一概には言えませんが
基本的に80～95%くらいで還元されることが多いです。
数%は手数料とでも思っておきましょうw
例としてQUOカードを挙げてみましょう。
金券ショップや大黒屋などで買取可能です。
ただ地域によって何%か差が出るようです。東京や大阪のような都会は高めで
田舎は低めだとか……
差別はいけませんね()
それぞれの買取店ではさほど差はありません。
相場では90～95%くらいで買い取ってくるところがほとんどです。
部屋の整理で見つかったQUOカードは、近くに大黒屋があったので
当日中に買取してもらいました。
大阪なんですが、90%でした。なんか損した気分。。。
店頭買取と郵送買取
買取といっても二つの方法があります。
金券ショップ等に直接出向かう店頭買取と、郵送で送り振り込みんでもらう郵送買取。
郵送買取に関しては、送料や振込手数料、本人確認書類等の準備などと
いろいろ手間がかかりますし、効率が悪いです。
ただ還元率は高めに設定されていることが多いです。
なので、還元額から手数料等を差し引いて利益になるようであれば、
郵送買取も一つの手かなとは思います。
カードブックさん(https://card-book.biz/)によるとおよそ3万円から利益になるようです。
買い取れない場合も…
使用済みのカードや、残高が証明できないようなものはもちろん、
有効期限があるカードもあります。
他に、コンビニ等で発行された、カードの裏の固有番号が00で始まっているもの
それらは買い取ってくれません。
気を付けてくださいね。
買取だけでなく、メルカリだとかオンラインショップで販売するのも
一つの手ですよね。
今回は、プリペイドカード(主にQUOカード)についてお話ししましたが、
なんだかんだでお金ですから、効率よく使用したり換金したりしたいですね。
以上 しおんでお送りしました。
