ひいらぎしおんのユートピア

雑記とはなにか そうすべてに通ずるものだ

【雑談】«⑤» リアルで実現可能なカッコいいスポーツ漫画は『ハイキュー!!』説について

はいどうも ひいらぎです。

 

突然ですが、スポーツ漫画読んでますか?

結構いろいろありますよね。

スポーツだけでも、メジャーなものからマイナーなものまで幅広いです。

そして今回その漫画の中からリアルでも可能で且つカッコいいシーンについて、

偏見で紹介していこうかと思います。

 

あ、所々ネタバレがあるのでそれが嫌な方は回れ右でお願いします!

 

目次
  1. ハイキュー!!
  2. MAJOR
  3. 黒子のバスケ

 

ハイキュー!!

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作者 : 古舘春一

出版社 : 集英社

初刊発売日 : 2012年6月4日

スポーツ : バレーボール

巻数 : 40巻(2019年11月現在)

面白さ : 📌100点満点

青春 : 📌100点満点

 

 

 

 

あらすじ

ある日たまたま見た春高バレーのテレビ中継で、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始めた少年日向翔陽の物語。

バレーでは不利といわれる低身長だったが、それを補って有り余るほどの抜群な運動神経とバネを持っている。

しかし、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど、

環境に恵まれずただ一人で練習し続けた。

中学3年の夏、必死でかき集め他部活のメンバーや友達を集めて出場した最初で最後の公式戦。

そして初戦、初の試合では「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。

その影山リベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部した。

晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿が…。

 

リアルで実現できるシーンとは…

日向と影山の変則速攻と呼ばれる攻撃は、たぶん実現可能でくそカッコいいですね。

簡単に言うとバレーでいうマイナステンポですね。

ただマイナステンポといっても、ハイキュー!!では、

アタッカーがすでに飛んでいる状態でセッターがそれに合わせています。

もう決まれば文字通りドンピシャって感じですよ。

あらかじめ飛ぶ位置と高さを決めておけば、なんていっても難しいですねw

ただ何回かやっていれば決まりそうではあります()

ちなみに実践している人はいるのかと調べたところ、

経験者が挑戦している動画があったのですが微妙って感じです…。

ただ出来なくはないのでプロの方にぜひやってもらいたいですね!

 

 

 

 

MAJOR

 

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作者 : 満田拓也

出版社 : 小学館

初刊発売日 : 1995年1月18日

スポーツ : 野球

巻数 : 78巻(完結済み)

青春 : 📌100点満点

絆 : 📌100点満点

 

 

 

 

あらすじ

父はプロ野球選手本田茂治で投手をしていたが、けがなどに悩まされ引退を考えたが、打者として第二の人生を歩んだ。

そんな中、メジャーリーグの超大物ピッチャージョー・ギブソンが来日。

ギブソンと本田との初対決は見事バックスクリーンに運び、本田が勝った。

しかし次の打席で頭部にデッドボールをくらい、翌朝に亡くなる。

誇りであり目標であった父の死に、ギブソンとの約束。

それらを胸に成長する本田五郎の行方はいかに…。

 

リアルで実現できるシーンとは…

本田五郎(茂野五郎)は類まれなる身体能力でどんどん成長していく。

リトルリーグ時代では、右肩を壊すまで投げ続ける。

中学時代では痛めた右肩によりサウスポーに転身。

高校では強豪海堂高校と白熱の戦い。

メジャーではマイナーリーグ優勝。

その後日本代表入りしたが、活躍せず。

渡米し乱調が続きイップス発症。

クローザーに転向。

そしてワールドシリーズでギブソンの息子との対決で、打球を頭部にくらう。

だが最後まで投げ切り優勝。

その反動なのか左肩も故障。

だが引退はせず父と同じ道を歩み打者として復活…。

 

というストーリなんですが、こんな人いませんねww

でも似てる人は…。

あ、あの大谷翔平。

速球160km/hを投げる共通点。

打者としても最高峰。

人気やポテンシャル。

これはもうほぼ実現といってもいいでしょう!異論無し!

 

 

 

 

黒子のバスケ

 

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作者 : 藤巻忠俊

出版社 : 集英社

初刊発売日 : 2009年4月3日

スポーツ : バスケットーボール

巻数 : 30巻(完結済み)

仲間 : 📌100点満点

青春 : 📌100点満点

 

 

 

 

あらすじ

中学校超強豪の帝光中学校。

その中学校の中でも特に最強と呼ばれる5人が同時にいた。

彼らはキセキの世代と呼ばれ、それぞれ別の高校へと進学する。

しかし、その彼らが一目置く幻のシックスマンこと黒子テツヤは誠凛高校へと進学。

創設間もないという誠凛高校で全国優勝を目指すその行方とは…。

 

リアルで実現できるシーンとは…

キセキの世代の中で圧倒的存在感を誇る、赤司征十郎について。

彼はエンペラーアイといって未来が見える眼を持っている。

つまり最強というわけだ。

そんな彼がするプレイの中で、相手に触れずに倒れさせるといったものがある。

は? なにそれ? 言いたいことは分かります()

バスケット用語を出すとアンクルブレイクというものです。

赤司はドリブルや相手の動き方に合わせて重心を移動させて、

体のバランスが取れなくなって倒れさせるという高等な技術を持っています。

 

実はこれ、プロバスケットボール選手でできる人がいるらしいです。

それも数人ほど。

そのなかで知名度が高いであろう人はアレン・アイバーソンでしょうか。

もうすんごいプレイですよ。

アンクルブレイクは高等な技術ですが、極めればもう無双ですよね。

アレンアイバーソンのプレイ集を貼っておきます。

Youtubeへ

 

 

こんなものでしょうか

どれも面白いのでもし興味があれば読んでみてください。

ハマりますよ!

 

以上 しおんでお送りしました。