神秘的だった即位礼正殿の儀 歴史的な日
はいどうも ひいらぎです。
10月22日 今年限定の祝日でしたね。
新天皇が即位し、国内外に知らせる大切な儀式です。
どれぐらい大切かというと、国内のお偉いさんたちが一斉に参列するくらい、、
※即位礼正殿の儀の様子
それくらい天皇は偉大ってことですね。
諸説によると、
世界で最も偉いとされているローマ法王と肩を並べるくらいの権威を
持っているらしいです。
もう畏れ多いですね。だから国民はあんなに崇拝しているんですよね。
あまり知られていないけど、それだけの権力である日本は素晴らしいものだ!
って愛国者みたいなことにwww
さて本題に入りましょう
即位礼正殿の儀とは
先ほども言ったように、新天皇が即位したということを国内外に
宣言するもので、とても重要な行事です。
当時その日は、朝から雨が降っていた。
式が始まる前、天叢雲剣の儀式が行われたが…
その天叢雲剣は、三種の神器の一つであり雨雲を呼び出すという言い伝えがあった。
それに応えるかのように、雨が降ったのではないかと囁かれたようだ。
そもそも天叢雲剣は名古屋の熱田神宮のご神体とされており、
ちょうど儀式の時間のとき、名古屋では快晴だったらしく…
その儀式が終わり即位礼正殿が始まるころには、雨が上がり
虹もかかったではないか。
天照大神の仕業とも…
そのうえカラスも鳴いたという報告も耳に入った。
カラスというと八咫烏(ヤタガラス)を思い浮かべますね。
八咫烏とは、三本足のカラスで神の使いとして崇められているものだ。
これだけで充分神秘的ですよね。
まだまだありますよw
ちなみにこの日にいろいろな現象が起きた。
- 富士山の初冠雪が見られた。
- 台風20号は消滅し、21号は日本列島から逸れるように進路が変わった。
- 旧日本海軍の空母「赤城」がミッドウェー沖水深5280mで発見。
- 静岡浅間神社の桜が開花。
静岡浅間神社の主祭神である木花咲耶姫命は、初代天皇の曾祖母にあたる人で、これもまた縁がある。
本当に偶然というべきか。
すごい不思議な力ですね。ファンタジーすぎて逆に恐ろしくも感じる。
新天皇の即位により、新たな時代が本格的に始まりましたね。
幸あれ。
以上 しおんでお送りしました。